アイキャッチ画像づくりでサイズに注意!
今回、ChatGPTを使ってアイキャッチ画像を作ってみたのですが……ちょっとしたハプニングがありました。
仕上がった画像が、なぜか正方形になってしまったんです。😅
アイキャッチ画像といえば、WordPressでは 横長の長方形 が基本。特におすすめサイズは 横1200ピクセル × 縦630ピクセル。
このサイズだとSNSシェア時にもバランス良く表示されるし、サイト全体の見栄えも整います。
WordPressのアイキャッチ画像を 1200×630px で作成していれば、SNS(FacebookやX(旧Twitter)など)でOGP画像として使うのに十分です。
なぜなら、多くのSNSプラットフォーム(特にFacebook)は、推奨サイズとして1200×630pxを挙げているからです。これはいわゆる**OGPの標準的アスペクト比(約1.91:1)**に沿っているためです。ただし注意点として:
- テキストを画像に大きく入れすぎない
SNSのプレビューでは端が切れる場合があります。特にモバイルでは上下が少しトリミングされることも。- 画像のファイルサイズ
SNSでの読み込み速度に影響しますので、なるべく200KB以下に抑えると無難です。- プラットフォームによる変換
SNSにアップした際に自動的に圧縮・リサイズがかかるため、文字の可読性が落ちないようにデザインの解像度を十分確保するのがポイントです。まとめると、1200×630pxのアイキャッチ画像でWordPressとSNSの両方に対応可能で問題ありません。
ChatGPT 4o 2025.06.30
さらに気をつけるとしたら「端が多少切れても大丈夫なレイアウト」にしておくとより安心です。
ChatGPTで効率アップ!アイキャッチ画像づくり
WebP形式で「伝えたい情報を中心に配置する」のと同じ発想で、アイキャッチ画像も工夫してみました。
さらに今回は、代替テキスト(alt属性)やキャプションの準備までChatGPTにお願いして効率化。日本語で質問してもちゃんと答えてくれるので安心です。
例えばこんな流れで使いました:
- タイトル:「Could you create a title for the image file?」
- 代替テキスト(alt属性):ChatGPTに出してもらったタイトルを日本語に意訳
- キャプション:「Could you provide a brief explanation of the blog in Japanese?」
こうして準備した情報を使い、生成したアイキャッチ画像をそのままブログに採用!
文章と画像の統一感が出て、作業もぐっとスムーズになりました。

