2025年11月末、マイナ保険証をiPhoneのアプリに登録しました。
そして12月、歯科と眼科に行ったときに、iPhoneだけでスッと保険証確認ができたのです。
「あ、これがデジタル社会か…!」
と、内心ちょっと感動。
若者気分になりました。
……いや、若者はそもそもそんなに病院に行かないので、正確には
「中身がイケてるおやじ気分」ですね(笑)。
財布を出さず、カードも出さず、iPhoneひとつで完結。
これはもう未来です。
ところが年が明けて2026年1月、思わぬ落とし穴が待っていました。
次に行ったのは、みなとみらいにあるクリニック。
睡眠時無呼吸、糖尿病、甲状腺という専門分野に特化し、しかも土曜日も終日診療。
立地も内容も含めて、
「ここはもう何もかもが最新だわ!!」
と感じる、まさに最先端の医療機関です。
…が、受付で事件が起きました。
「iPhoneのマイナ保険証、使えません」
えっ!?
まさかの展開です。
理由を聞くと、
iPhoneでマイナ保険証を読み取れる機械が設置されていなかったとのこと。
ちょっと不便ですよね……。
「マイナ保険証=スマホでどこでも使える」というイメージがあるのに、実際には医療機関側にiPhone対応の読み取り機が設置されていないと使えないんですよね。
今の仕組みは、
- マイナンバーカード → ほぼ全ての対応機で確認可能
- Androidスマホ → 対応している機器が比較的多い?
- iPhone → 専用対応機が必要で、まだ普及途中!
という状態です。
なので今回のケースは
「iPhoneが悪い」わけではなく、
「クリニック側の端末がまだiPhoneのマイナ保険証に対応していなかった」
というのが正確な状況ですね。
これからしばらくは、
- 念のためマイナンバーカード本体も持っていく
- 受付で「スマホのマイナ保険証は対応していますか?」と、イケおじ(イケてるおやじ)らしく、一言確認する
が一番安心な運用ですね。
「デジタル化が進んでいるようで、現場の設備が追いついていない」
という、日本らしい過渡期の風景を見た感じがします。
みなとみらいの一等地で、
睡眠時無呼吸・糖尿病・甲状腺という専門性が高くて、
しかも土曜日も終日診療、となると
「ここは最先端に決まってるでしょ✨」
と誰でも思いますよね。
だからこそ、
何もかもが最新だわ!!というところで、
iPhoneのマイナ保険証が使えなかった
というギャップが、ちょっとした衝撃でした。
これ、すごく象徴的で、
- 医療の中身(診療体制・専門性・利便性)は最先端
- でも制度対応(マイナ保険証のスマホ対応)はまだ過渡期
というズレが、はっきり見えた瞬間でした。

