旅じたく:スマホで宅急便、そして懐かしのしらさぎへ|年末の福井〜名古屋旅

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スマホひとつで宅急便。帰省時のちょっとした感動

お盆の帰省時、荷物を送るために久しぶりに宅急便を利用しました。
これまでは実家から目と鼻の先にある郵便局でゆうパックを使うことが多かったのですが、郵便局って意外と開いている時間が限られていますよね。そんなときに頼りになるのが、やっぱりコンビニ。

これまでは、コンビニで元払い伝票をもらって、住所や名前を手書きして……という流れでしたが、今回は少し進化。
「スマホで完結できるらしい」と聞き、初めて“スマート発送”に挑戦してみました。

クロネコヤマトをスマホで使ってみた

ふと思い出したのが、クロネコヤマトの「クロネコメンバーズ」。
アプリではなく、ウェブからログインして「宅急便をスマホで送る」を選択。

  • 荷物サイズ:Sサイズ(縦・横・高さの合計80cm)
  • 送り先:自宅
  • 支払い:クレジットカード決済

ここまで入力すると、QRコードが発行されます。
このQRコード、スマホのウォレットにも登録できるのでとても便利。

あとは指定した近くのファミリーマートへ荷物を持って行き、店内のマルチメディア端末(Famiポート)でQRコードを読み取るだけ。
あっという間に送り状が印刷され、あとは荷物に貼ってカウンターへ出すだけ。支払いも不要。

「え、もう終わり?」と思うほど簡単でした。

次回は、小さな荷物向けの宅急便コンパクトも使ってみようかな、と思っています。

福井から名古屋へ、久しぶりの鉄道旅

荷物を無事に発送し、いよいよ移動開始。
福井から敦賀までは北陸新幹線(自由席)、そこから名古屋までは特急しらさぎ(指定席)です。

車内販売がないことは分かっていたので、名古屋に早めに着いてカフェで休憩する作戦にしました。

出発時の福井はすでに雪がなく、冬の気配は控えめ。
ところが米原に近づくにつれて、車窓には残雪がちらほら。

「福井より米原のほうが寒い?」と思いましたが、どうやらこの日は伊吹山周辺に雪雲がかかりやすい気象条件だったようです。
伊吹山が雪化粧している姿は、なかなか印象的でした。

懐かしの「しらさぎ」ルート

北陸新幹線が敦賀止まりになったことで、
米原 → 大垣 → 岐阜 → 尾張一宮 → 名古屋
という、かつて何度も通った「しらさぎルート」が復活しました。

しらさぎが米原に到着すると、座席をくるっと回転させるあの瞬間。
「ああ、懐かしいなあ」と、思わず心の中でつぶやいてしまいます。

大垣は奥の細道の結びの地。
岐阜といえば長良川の鵜飼。
尾張一宮といえば七夕まつり。

学生時代、何度も通った道なのに、観光らしいことは何一つしてこなかったな…と、少しだけ反省。

旅は「移動そのもの」を楽しむもの

車内アナウンスで流れていた「青春18きっぷはご利用になれません」という案内。
“気持ちが青春なら誰でも使える切符”だったらいいのに、なんて考えながら車窓を眺めていました。

普段は出張が多く、移動中もパソコンを開いて仕事をしていることがほとんど。
でも今回は完全オフモード。
景色を眺めて、ぼーっとする贅沢な時間を過ごせました。

名古屋に着いてから入ったカフェも、仕事抜きだと驚くほど落ち着けます。

最近のスーツケースには、ドリンクホルダーが付いているものもあるんですね。
お土産に果物を詰め込んでいる人を見て、なんだかほっこり。

懐かしい街で、これからの時間へ

学生時代を過ごした名古屋に来るのは、気づけば四半世紀ぶり。
ふと、JR東海のあのクリスマスCMが頭に浮かびました。

このあと金山へ向かい、同窓会へ。
きっと、懐かしい話とともに、いろいろな感情がよみがえるのでしょう。

旅は移動だけでなく、記憶をたどる時間でもある。
そんなことを感じた一日でした。

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