2026年のお正月は、木・金・土の三連休でしたね。
振り返ってみると、今年は「静」と「ゆったり」がキーワードのお正月だった気がします。
元旦の午前は元旦礼拝へ。午後は年賀状を書きながら、少しずつ新年モードにスイッチオン。
二日の午前はプチ・ハイキングで体を動かし、午後は映画鑑賞。
三日の午前は書き初め、午後は音楽鑑賞。
そんな感じで、ほとんど自宅中心で過ごしました。
映画も音楽も、いわば“カウチ鑑賞”。
一つひとつを深く語れるような作品というより、つまみ食いスタイルです。
皆さんは、どんなお正月を過ごされましたか?
お正月の楽しみといえば、やっぱり食べ物。
お雑煮、おせち料理、そしてお汁粉ですよね。
今年の大きな発見は、
「同じ白餅でも、こんなに味が違うんだ!」ということ。
ふるさと納税(福井県坂井市)で実家のある福井県から取り寄せた丸餅で作った雑煮が、とにかく最高でした。
しかも、その時の出汁は、ちょっと高級そうな昆布から取ったもの。
この“餅×出汁”の合わせ技が、激うま雑煮の完成度を一気に引き上げてくれました。
やっぱり素材って大事ですね。
三日間のお正月が終わり、迎えた2026年最初の日曜礼拝。
最近は、朝9時半少し前にGoogleマップで目的地をセットしてから出発するのが習慣になっています。
おかげで渋滞に焦ることもなく、気持ちに余裕を持って運転できています。
文明の利器、ありがたいです。
いつものようにご高齢の方を車にお乗せして、教会へ到着。
今日のメッセージは
『神の国に生きる』
マタイの福音書6章25~34節から。
元旦礼拝ですでに今年の年間聖句を振り返っていたこともあり、
今日のメッセージはいつも以上にスッと心に入ってきました。
この箇所は、イエスの「山上の説教」の中でも特に有名な部分ですね。
「神の国とその義をまず第一に求めなさい」
神の国と義は、私たちの日常生活の“基準点”だと語られました。
物質的なことを最優先にするのではなく、
本当に大切なものを大切にしなさい、というメッセージです。
今日のご飯はラーメンか、スパゲッティか、和食か。
今日は掃除か、読書か、映画か。
私たちはいつも「何を満たすか」を考えています。
多くの場合、それは物質的な満足です。
でも、神様が第一に求めているのは、精神的な満足。
心のあり方、優先順位の置き方なのだと。
生花は💐いずれ枯れます。
でも、人は一から花を作ることはできません。
与えられている命や美しさの価値を、どう受け止めるかが問われているのかもしれません。
神の国は、まだ完全な形では現れていません。
「すでに」始まっているけれど、「やがて」完成するもの。
私たちはその間に生きています。
もし、思い患いをすべて神に委ねたとき、
本当に必要なものが与えられるとしたら――
どうでしょうか。
少し肩の力が抜ける気がしませんか?
牧師先生はメッセージの冒頭で「基準点」の話をされていました。
日本の高さの基準となる日本水準原点は、国会議事堂前にあります。
そこが“ゼロメートル”の出発点。
そこから全国に水準点が設置され、高さの基準網が作られているそうです。
相模原市役所には一等水準点がありますよね。
神の国と義が「心の基準点」だとしたら、
水準点は「大地の基準点」。
どちらも、迷わずに進むための大切な目印です。
今度、まちクエストアプリで水準点を探してみようと思います。
信仰の基準点と、街の基準点。
両方を確かめながら歩く2026年も、なかなか面白そうです。

