暑い日が続いていますが、西日本の梅雨明けは東海地方止まり。北陸新幹線が通っている県は今年は未だ一つも梅雨明けが宣言されていません。
2025年7月13日現在、北陸新幹線が通る次の県(東京都・埼玉県・長野県・富山県・石川県・福井県)について、いずれも梅雨明けの発表はまだありません。
気象庁や気象メディアによると:
- **北陸地方(富山・石川・福井など)**の梅雨明けは速報値では7月23日頃とされており、予想では「平年並みか遅め」との見解です。
- 日本気象協会も、7月10日時点で「北陸は7月25日頃」に梅雨明けする見通しとしています。
したがって、7月13日時点ではまだ正式な梅雨明け宣言は出ていません。
ChatGPT-4o 2025.07.13
今朝の関東地方は良い天気に恵まれました。今日も高齢者の方をお乗せして教会に向かいましたが、いつもと違って、新しい車(ヒョンデのインスター)で初めてのお迎えです。思った通りに事は進みません。お乗せするために、いったん車を降りて、助手席のドアを外側から開けようとしても開きません。手元のスマートキーのアンロックボタンを押しても開きません。幸運なことに今日は高齢の方の息子さんも一緒でした。久しぶりにお会いした彼の助言で—運転席のドア側にあるロック解除のボタンを押すと—ようやく外側から開けることが出来ました!
今日のメッセージは「夫婦とは」マルコの福音書10章1-12節でした。ヨルダンの川向こうに渡ったイエスは群衆に教えを行います。当時、結婚や離縁に異を唱えることはタブーとされていました。パリサイ人たちはイエスを試みるために、夫が妻を離縁することは律法に適っているかどうかをイエスに尋ねました(イエスの信用を貶めるために質問を投げかけました)。
イエスは、モーセが命じている事は何かと質問に対して質問で返します。彼らは、モーセは妻に恥ずべき事を見つけたので離縁状を書いてその女を去らせたという申命記の言葉を引き出しました。離縁状とは再婚許可証にあたります。モーセの離縁の掟は人々の心のかたくなさゆえに許された妥協です。イエスは完全に覆して、聖書読みの聖書知らずの群衆に離婚を禁じる原則論を話しました。創世記の言葉「人がひとりでいるのは良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」これは神が目的を達成するためでした。キリスト教の結婚式では、神の導きによって出会って夫婦は一体となって共に生きる交わりに入るとのメッセージが語られます。これこそが神が与えた結婚であり祝福です。成り行きで結婚された方もいるかもしれませんが、例えそれが家の紹介であっても夫婦は神が結び合わせたものです。エデンの園では互いに助け合うどころか責任をなすりつけ合う振る舞いがありました。神が結び合わせたものを人が引き離してはなりません。時に傷つけ合い共に向き合う事なくソッポを向いてしまう事もあるかもしれませんが、相手と向き合って助け合う、お互いに赦しあって仕える者となることが求められています。パリサイ人向けの言葉ではありません。離婚して再婚する事は罪です。イエスは、世界において最小単位の結びつきである夫婦の罪をも十字架にかかって死なれたのです。
今与えられている関係を大切に出来なければいけません。夫婦関係から人間関係、キリストと教会の関係にも繋がるとのメッセージでした。どんな小さなことでも(私が今朝、久しぶりにお会いした方の一言で助けられた様に)皆さんそれぞれの自分と他人との関係が良きものになりますように!2025年7月13日の日曜礼拝にて。