朝のルーティーン(6):その道の先に見えるもの

毎朝、雨の日を除いて近所の公園を散歩をしています。近所のおやじKさんに触発されて、近所の公園内の15分の散歩に加えて、公園の外も15分ほど歩くようになって一週間が経ちました。

Kさんに声をかけられたのが、朝のルーティンの投稿をする先週の月曜日。その日の夜、家族で町田で食事をすることになり、月曜日だと夕食の時間帯でもお客様が少なくてゆったりできるね、などとたわいもない話をしていたのですが、その後、ウォーキングの話になりました。国道16号の鹿沼台の交差点から橋本方面の清新の交差点まで2.6kmもの真っ直ぐな自転車道が整備されていて、自転車道に沿った広い歩道もあります。自転車を気にすることなくずんずん歩いていくことができるこの歩道を、近所のおやじKさんは犬と駆け足で散歩をしているようです。

国道16号は朝でもトラックや自家用車がひっきりなしで、騒音と匂いが気になりますが、二本入った側道であれば大丈夫。周りに気を配りながらの散歩にはなりますが、数分間の速歩をするコースを見つけることができそうな気がしてきました。

公園の外を歩く時だけ、NHK語学講座のラジオストリーミングを新たに聴くことにしました。ラジオストリーミングは過去の1週間分をいつでも繰り返し聴くことができ便利です。「まいにちハングル講座」を新たに聴くことにしました。新たな15分の散歩時に、新たな15分のハングル講座のリスニングです。これで15分のカウントもできます。この新たな朝のルーチンを当面、続けてみることにします。その道の先に見えるものに期待です。新曲「道の終わりに」のように、海外の方に英語で道案内をする日が来るのか?

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