朝のルーティーン(8):桜並木が8kmも続く尾根緑道

祝日の朝は、午前中に少し遠出することをルーチンにしていて、3月の祝日には行ったことのない広い公園、近くの道保川公園に行ってきました。4月の祝日は津久井湖の城山に行く予定なのですが、祝日は年に16日しかありません。ベストシーズンを逃す可能性があります。そこで時折、土曜日の午前中にも少し遠出することにしています。

4/5の土曜日、近くの多摩の尾根緑道に妻と行ってきました。尾根緑道は西は都立小山内裏公園内から東は桜美林大の北方まで全長8km。小山内裏公園は京王線の多摩境駅を出て徒歩5分程度のところにあります。公園への入り口は幾つかありますが、まずは東展望広場を目指して最寄りの入り口に入って、一分ほど急な斜面を登りました。そこから先は、尾根づたいに整備された緑道をゆっくり歩いて全長8kmの道のりです。途中の交差点は数箇所しかありませんし、ゆるいゆるい斜面になっているため登りで息をつくことはありません。途中にお手洗いが数箇所あり、それだけでも超おすすめのウォーキングコースです。秋は紅葉を楽しみながら歩くこともできそう。

何より素晴らしいのは、桜並木です。何十種類もの桜があり、ベストシーズンであれば十種類以上の桜の開花を愛でることができます。いや本当に🌸🌸🌸様々な桜を楽しみながらのハイキング、桜美林大学に近づくと、まさに桜の美しい林が待っていました‼️

尾根緑道はかつて戦車道(未舗装の戦車用のテストコース)と呼ばれていましたが、その面影やしるしは見あたりません。町田市からは尾根緑道の一部を含めた、<忠生・常盤町周辺>尾根緑道の桜並木のウォーキングマップがおすすめされています。桜の季節におすすめのコースがあちらこちらにあるので、いずれ制覇してみたいものです。

尾根緑道 – 町田市観光ガイド
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