先週、夏休みの連休を利用して相模原から福井に行ってきました。昨年は敦賀まで延伸開業した北陸新幹線の切符を1ヶ月前に予約しました。当日、東京駅の北陸新幹線のプラットフォームで福井に停車する掲示板を見た時は、整備計画から半世紀で遂に実現した福井行きの新幹線に乗車する事実に、もの凄い感動とただならぬ興奮を覚えたことを思い出しました。
今年は半年前に飛行機JALのチケットを手配、一日に6便も就航している羽田から小松空港経由で福井へ。この日は大雨。雨の影響とのアナウンスはありませんでしたが、途中で30分の遅延が知らされ、さらに出発時間が伸び伸びに。ターミナル端のバスラウンジで15分以上待ち、出発は1時間近くの遅れとなりました。滑走路を目の前にバスで機体に横付けされたステップから機内への移動、雨の中での機内への移動はなかなか大変でした。雨の日のステップカー利用は横殴りの雨も加わって体力的な負担が大きく、濡れた階段は滑りやすく危険です。子どもや高齢者や足元の不安定な方にとってはかなり負担になります。優先案内に従って早めに搭乗を開始すると安心です、
バスの中から羽田で進められている拡張工事中のターミナルが見えました。木造・鉄骨ハイブリッド構造を採用して太陽光パネルを設置予定の第1ターミナル北側サテライト施設は、2026 年夏頃の開始に向け着工が進んでいます。この工事が完了すれば、バスを使って搭乗する必要がなくなり、よりスムーズな搭乗動線が実現される見込みです。
小松空港から福井駅に行くのも一苦労でした。羽田から小松には一日に6便のJALが就航しているものの、福井駅に接続する高速バスは半分の1日に3便となっていました。50%の確率です。今回は残念ながら接続対象の便ではなかったため、いったん小松駅までバスで移動し、北陸新幹線で福井駅へ移動しました。自宅→→羽田空港→空港内のバス→飛行機→小松空港から小松駅へのバス→新幹線→福井駅→→実家、このルートは大変です。乗り物大好きの子ども連れなら最高の旅かもしれません。小松空港と福井駅の間の移動は、高速バスの利用や車で直接移動できない場合には旅疲れが倍増するので注意しましょう。
さて本題です。お盆の朝といえば、涼しいうちに、お墓参りですね:
そうですね。お盆の朝といえば、まだ陽が高くならない涼しいうちに、お墓参りを済ませるのが昔からの習慣ですね。日中の暑さを避けられますし、朝の澄んだ空気の中で手を合わせると、気持ちもすっと落ち着きます。
ChatGPT5 2024.08.13
近所の人たちと「おはようございます」「いってらっしゃい」と声を掛け合うのも、この時期ならではの風景です。
この日は、朝から雨模様だったのですが、お墓に行く時間になると雨が上がりました。感謝の文字が刻まれた墓前で静かに黙祷。墓地の管理費が令和5年から5年分、収められていることを再確認。
お墓参りの後は、久しぶりに足羽山の麓にある蕎麦屋に行きました。福井といえば、おろしそば。このお店は老舗で、辛いおろし大根を食べたい時、時間がたっぷりある時、老舗の大人の雰囲気を味わいたい時、ちょっとした記念の時、この4つが揃えば大満足のお店です。いなりおろしそばが有名ですが、天ぷらは種(具財)が豊富なので、天ぷらおろしそばもおすすめですよ。