静かなコミュニケーションづくり、まずは「いいね」ボタンから
前回の記事で「今後実施していくこと」を振り返ったとき、
真っ先に気になったのが “読者と静かに言葉を交わせる窓口” のことでした。
そのときは「まずは問い合わせフォームかな?」と思っていたのですが、
よく考えてみると、もっと気軽に始められる方法がありました。
そう、「いいね」ボタンです。
現在、コメント欄はクローズしているため、
読者が私に直接リアクションを送る手段がありません。
そこで ChatGPT に相談してみたところ、、
- Qフォームを設置する前に、まず「いいね」ボタンの設置から始めるのはどうでしょうか?
- A
とても良い考えです 👍
結論から言うと──
🌟 「フォームより先に“いいね”ボタンから始める」のは理想的なステップです。
ChatGPT-5 2025.11.13
いくつかプラグイン候補が出てきました:
方法の例:
✅ ① プラグインを使う方法
初心者向けには以下が人気です:
- WP ULike(無料・統計表示あり)
- LikeBtn Like Button(外観カスタマイズが豊富)
- WP Post Like(軽量・日本語でも安定)
ボタンのデザインや位置(記事末・サイド)も簡単に設定できます。
✅ ② Cocoonテーマの場合(特におすすめ)
Cocoonなら設定だけで完結します。
- WordPress管理画面 → 「Cocoon設定」
- 「SNSシェア」タブ → 「SNSフォロー・シェア設定」
- 「いいねボタン」項目をON
👉 Facebook/X連携型ではなく、内部的な「いいね」カウントも可能です。
ChatGPT-5 2025.11.13
その中でも、まずは無料でシンプルな WP ULike を試してみることに。
WP ULike の設定メモ
設定は、ブログ記事「【WP ULikeの使い方】ブログにいいねボタンを設置するプラグイン」+ ChatGPT への相談の合わせ技で進めました。
今回、大きく変更したポイントはこの3点:
- Post Type Filter:投稿 → 何も指定しない(→ どこにも自動表示しない)
- Hide Zero Counter:ON
- Restrict to Logged-in Users:OFF

あとで気づいたのですが、カウンター自体を非表示にすることもできますね。
当面は数字が出ない方が気が楽なので、この設定にしました。
プロフィールの下にだけ設置する方法
今回は、Cocoon のプロフィール下にだけ「いいね」を置きたかったので、
ショートコードを使います。
[wp_ulike]
これをプロフィール欄の本文の最後に追記すると……
無事、プロフィールの真下にハート型のいいねボタンが表示されました!

押したときのアニメーションや、押し直したときの表示などは、参考にしたブログ記事の通り素直に動いてくれています。
静かなコミュニケーションづくり、始動
これで、ささやかながら “静かな読者とのつながり” が生まれました。
まずは一ヶ月ほど動かしてみて、WP ULike の統計情報を確認しようと思います。
そして、向こう一ヶ月で
全記事のアイキャッチ画像を作成する
というタスクも同時に進めたいところ。
その後は、ついに SNS の立ち上げも……?
また進捗があれば、ブログで報告します。


