ウェブサイトを作る:ワードプレスのインストール

いよいよ、設定した有料ドメインに対して、WordPressのインストールを行うことになった(サーバーパネルのWordPressメニュー「WordPress簡単インストール」から):

最初に決めるのは3つ。まず、ブログ名(ウェブサイトに示されるサイトの名前:後からWordPressの中で変更も可能)。次に、ユーザー名とパスワード(WordPressで作業をする時に使うもの)。最後に、WordPress管理用のメールアドレス(サーバー管理用と同じで良い)。キャッシュは自動で削除するようにしておくと、一定間隔でキャッシュを削除してくれる。ブログなどでウェブサイトを頻繁に更新する場合は、ONにしておいた方が良さそう:

インストール直前に決める最後の項目が「テーマ」。WordPressは元々、ブログを書くために開発されたウェブツールで、ブログの見せ方の大枠としてテーマを決めてから使うことになっており、有料のテーマも色々ある。無料で人気なのが「Cocoon」(子テーマもインストールできるように念のためオプションをチェック)。また、無料セキュリティの定番である「CloudSecure WP Security」も含めて「インストールをする」をクリックした:

昔、自力でウェブサイトを立ち上げたことがあって、インストール先の親ディレクトリの直下に必須のファイル「index.html」(ホームページ)を置いていたことを思い出しました。このindex.htmlファイルはWordPressで運営するウェブサイトには必要ありません。

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