54:Canvaで線とスポイト機能を活用

Canvaセルフトレーニング - 目を引く画像を作成 作り方
Canvaセルフトレーニングで、目を引く画像を簡単に作成できるようになりましょう!
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Canva修行ブログ:図形と色の活用編

Canva修行中です。今回は「図形」と「色のカスタマイズ」について学んだことをまとめます。

図形は素材から簡単に

プレゼンテーションテンプレートを触っている時に、素材から図形を選んで「パワポのように」使えることを知りました。
角が丸い長方形なども、数クリックで作成できます(正直、パワポより早いかもしれません)。

ショートカット技:線を呼び出す「l」

素材から図形を選ぶのが王道ですが、実はもっと早い方法も。
キャンバス上で入力モードを英数字にして「l」(lineの頭文字)とタイプすると、線が現れます!

その線を選ぶと上にメニューが表示されるので、ストロークスタイルから太さを調整。スライダーを最大(数値なら100)に動かし、「終点(丸)」をオンにすれば、柔らかい線がすぐに完成です。

背景色をピタリと合わせる

さらに背景色の設定にも挑戦。今回は画像圧縮サービス「Squoosh」のサイトで表示されているピンク色をそのまま背景に使いました。

やり方は簡単で、背景画像をクリック → 「+」で新しいカラーを追加 → スポイトアイコンを選んで、別ウィンドウで開いておいたSquooshの画面から色を吸い取るだけ。カラーコードを調べる必要はありません。これなら直感的に色合わせができますね。

おまけ:朝のブログ習慣

この「ウェブサイトを作る」シリーズは、毎週火曜から金曜の朝に書いています。朝のルーティンのように「朝が来た〜朝が来た〜」と口ずさみながら。

今朝は久々にフルバージョンを聴きました。YouTubeの「パンダースあっちゃん」さんが弾き語りしている「朝が来た!」(登録者1000人達成記念の動画)です。コード付きで聴けるのも嬉しいポイント。
👉 朝が来た!フルサイズ YouTube

自分も「ウェブサイトを作る」100回記念で何かやってみたいなと考え中です(週4記事ペースなのであと11週間!)。


📌 まとめ

  • Canvaでは素材から図形を選ぶのが基本
  • 「l」とタイプして線を呼び出す裏ワザもあり
  • 背景色はスポイトで直感的に設定可能
  • 習慣化するとブログが楽しく続けられる

来週も「ウェブサイトを作る」記事で新しい発見をシェアします!

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