ウェブサイトを作る(60):ChatGPTを使ってアイキャッチ画像作成と説明文をうんと楽にする

ChatGPTセルフトレーニング - アイキャッチ画像の作成 作り方
ChatGPTセルフトレーニングで、アイキャッチ画像を簡単に作成できるようになりましょう!

前回、ChatGPTを使ってアイキャッチ画像の作成をうんと楽にする工程で、画像が正方形になってしまいました。ワードプレスのアイキャッチ画像としては、横1200×縦630ピクセルが良さそうです。

WordPressのアイキャッチ画像を 1200×630px で作成していれば、SNS(FacebookやX(旧Twitter)など)でOGP画像として使うのに十分です。
なぜなら、多くのSNSプラットフォーム(特にFacebook)は、推奨サイズとして1200×630pxを挙げているからです。これはいわゆる**OGPの標準的アスペクト比(約1.91:1)**に沿っているためです。

ただし注意点として:

  • テキストを画像に大きく入れすぎない
    SNSのプレビューでは端が切れる場合があります。特にモバイルでは上下が少しトリミングされることも。
  • 画像のファイルサイズ
    SNSでの読み込み速度に影響しますので、なるべく200KB以下に抑えると無難です。
  • プラットフォームによる変換
    SNSにアップした際に自動的に圧縮・リサイズがかかるため、文字の可読性が落ちないようにデザインの解像度を十分確保するのがポイントです。

まとめると、1200×630pxのアイキャッチ画像でWordPressとSNSの両方に対応可能で問題ありません。
さらに気をつけるとしたら「端が多少切れても大丈夫なレイアウト」にしておくとより安心です。

ChatGPT 4o 2025.06.30

WebP形式で伝えたい情報を中心に配置するのと同じ考え方ですね。

さらに、アイキャッチ画像に代替テキストやキャプションを入れるのに必要な情報もChatGPTにお願いしたものベースで効率よく準備しました(日本語で尋ねても大丈夫!):

タイトル:Could you create a title for the image file?
代替テキスト(alt属性):ChatGPTに教えてもらったタイトルを日本語に意訳
キャプション:Could you provide a brief explanation of the blog in Japanese?

ということで、生成されたアイキャッチ画像を、そのまま採用!

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