いったん、EWWW Image Optimizerの設定を終了したところで、基本の設定を以下のように見直してみました:

umanaさんの記事を参考に、1)メタデータ(←撮影場所が含まれています)を削除し、2)遅延読み込み(←スクロールしたタイミングで画像を読み込ませる)はチェックから外しました。使用しているテーマに遅延読み込みの機能がある可能性が指摘されています。
そこで、よっちゃんさんの記事を参考に、ワードプレスの「Cocoon設定」→「高速化」で「Lazy Loadを有効にする」にチェックを入れることにしました!
さて、肝心のWebP変換ですが、「⬜︎ ほかのブラウザでは元の画像を提供し、対応するブラウザ用では画像を次世代の形式に変換します。」にチェックを入れない限り、WebP変換をすることが出来ない仕様となっています。ということは元の画像が残る?容量圧迫?次回、このプラグインを使ったWebP変換を実際に試していきます。

【画像圧縮】EWWW Image Optimizerでより速いサイトにしよう
画像を自動的に軽量化する【EWWW Image Optimizer】の設定と使い方を紹介します。画像をよく扱う方はおススメです。

画像軽量化!EWWW Image Optimizerの設定方法とWebP化
プラグインEWWW Image Optimizerを使用すれば、ブログに載せた画像を自動で圧縮してくれます。Google推奨の画像フォーマットであるWebP化を行えば、従来の画像形式より軽量化ができるので、その設定方法も解説します。