作り方

87:お洒落なスライド画像をCanvaで作る小ワザ

Canvaセルフトレーニング - 目を引く画像を作成 作り方
Canvaセルフトレーニングで、目を引く画像を簡単に作成できるようになりましょう!
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このサイト✍️は、これまでずっとブログ記事がメイン。WordPressをインストールした時にCocoonテーマを選んでから、コツコツ記事を書きためてきました。

そして先週からいよいよ新プロジェクトが始動。ブログ型トップページから、サイト型トップページへと大きく変えていく計画です。

「どうやったらおしゃれに仕上がるだろう?」そう考えて、まずはシンプルで洗練されたウェブサイトを参考にすることにしました。そこで出会ったのが、高橋商店の公式サイト。タバスコならぬ「ゆずすこ(YUZUSCO)」を製造・販売している会社のサイトが、意外にもシンプルでスタイリッシュなことにチョッと感激しました。

高橋商店のトップページでは、いくつかの画像がスライドショーのように切り替わり、自然と目を引きます。やっぱり、動きのあるトップページは見ていて楽しいですね。

そこで私も、各カテゴリごとのスライド画像を作ることにしました。サイズは参考にしたサイトと同じ、1600 x 1000 px。Canva修行の日々を思い出しながら、デザインを進めています。

カテゴリ「作り方」(ナビゲーションラベル:ウェブサイトの作り方)

今回、各カテゴリ用のスライド画像を作るにあたって、Canvaを色々と工夫🎨してみました。

まず背景画像について。
フリー素材の「フレーム」から選び、「Canvaでフレーム機能を活用」した記事を振り返りながら探してみました。その時はスマホの素材を選んだのですが、今回は敢えて実際に使う可能性のある機器(パソコンやタブレットなど)ではなく、絵画のフレーム(額縁)をチョイス。しかも、額縁単体ではなく“断捨離された部屋に額縁がかかっている”といったユニークなイメージを選べたことで、背景としてもしっくり使える素材になりました。

次にテキスト。
Canvaでアイキャッチ画像」を作成した当初は、背景画像に合わせて表示されていた、いわゆる“パワポでもよく見かけるフォント”をそのまま使っていました。ですが今回はひと工夫。「フォントの組み合わせ」機能から選択してみたのです。パワポにはないこの機能、デザイン性のあるフォントを組み合わせられるので、一気にお洒落な仕上がりに。思い切って英語で作ってみたら、よりスタイリッシュな雰囲気になりました。

カテゴリ「健康(ナビゲーションラベル:健康の森)

こちらも、背景画像とテキストを工夫🌊✨。
背景画像は、米国出張で散歩したカリフォルニアのビーチからチョイス。「Canvaでテンプレートの背景を変更、さらに素材を追加」した記事を振り返りながら探しました。せっかくなのでビーチの雰囲気にオリジナリティを加えたくて、リスが走っている写真を選び、透明度を調整。自然な一体感が出て、背景にストーリー性を持たせることができました。

テキストにもこだわりを。
「健康の森」と日本語で描画するとどうしてもダサく見えてしまうので、日本語フォントは使わず、デザイン性の高い英語フォントを選びました。シンプルで分かりやすい言葉にすることを意識して、「Health Forest」を大きく配置。文字そのものがデザインの一部として映えるようになり、一気にお洒落な仕上がりになりました。

いやあ、Canvaって凄い👍
有料版でなくても、お洒落なイラストがサクッと作れてしまうのは本当にありがたいです。これがもしパワーポイントだったら、きっとフォントや配置で沼っていたに違いありません…。

次回は、残りの2つのカテゴリ用スライド画像づくりに挑戦します!どんな雰囲気になるか、またお楽しみに✨

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