画像ファイルをワードプレスにアップする際に圧縮を自動化してくれる、EWWW Image Optimizerを運用中です。基本、WebP形式で圧縮する必要がなくなったところで、写真を次々にアップしてアイキャッチ画像付きの記事を増やしました。ほぼ全ての「日曜日は教会へ」の記事に生花のアイキャッチ画像を載せました(毎週日曜日に町田の教会に行く際、教会内に生けられている花の写真を撮っています)。
生花写真のアップがひと段落したところで、としきおやじのウェブサイトに、サイトアイコン(=サイトのロゴとしての機能を果たすもの)を設置することにしました。ロゴは本来は企業名やブランドを図案化したデザインです。ひとまず「としきおやじのウェブサイト」のロゴ(=図案化)は「としきおやじ」の象徴である顔とすることに決めました。
顔の図案化にあたっては、巷で話題のiPhoneのImage Playgroundでオリジナルの画像を作成することにしました。Image Playgourndは生成AIの時代に入りAppleが提供を始めたAI画像生成アプリで、Apple Intelligenceを搭載しています。一部のiPhoneのモデルで最新バージョンのiOSのみ使えるアプリなのですが、顔写真からアーティスティックな画像を簡単に作成できます。使える方はぜひ試してみてください。

サイトアイコンの設置は、きつねコードさんの3分でできる!Cocoonでファビコンを設定する方法に従いました。サイトアイコンに適した大きさで作成するべしとのことなので、記事の中で紹介されている無料で利用できるデザイン制作ツール「Canva」を使って、Image Playgroundで作成したAIとしきおやじ画像をサイトアイコンとして作成。その後、ワードプレスにサイトアイコンとして設置しました:

これまで、Google検索の結果として示されてきた青い卵(Cocoon)のアイコンは、いずれアーティスティックな、としきおやじのサイトアイコンに変わるはずです:

乞うご期待!
