📡 RSSは「抜粋」か「全文」か?としきおやじ的・静かな戦略
WordPressでは、RSSの配信方法をとても簡単に切り替えられます。
管理画面 → 設定 → 表示設定
「RSS/Atom フィードでの各投稿の表示」
- ❌ 「全文を表示」
- ✅ 「抜粋を表示」 ← これを選ぶだけ
これだけで、RSSは“本文”ではなく“抜粋”だけを配信するようになります。
ただし――
「抜粋を表示」にすると、本文内の画像はRSSに載らなくなるのが普通です(仕様です)。
🤔 では、全文配信はどうなのか?
無断転載リスクはゼロではありません。
それでも、RSSを“全文配信”するメリットは意外と大きいのかもしれないと思い、整理することに。
① ユーザー体験が圧倒的に良い
RSS読者は、
- 移動中に読む
- まとめて一気に読む
- 広告なしで静かに読む
ことを求めています。
全文配信なら:
- アプリ内で完結
- ページ遷移なし
- 表示高速
- 広告ゼロ
👉 コア読者ほど全文を好む傾向があるような気がします。
② 「熱量の高い読者」を育てやすい
RSS登録している人は、
- SNSで偶然流れてきた人
- 検索でたどり着いた人
とは違います。
継続的に読む意志がある人です。
全文配信は:
- 読みやすい
- 離脱が少ない
- 更新チェックが習慣化する
につながります。
「としきおやじ」型の
思想系・体験系ブログは、実は全文配信と相性が良さそうです。
③ コンテンツの“拡張力”が上がる
全文配信は、
- ニュースアグリゲーター
- キュレーションアプリ
- RSS収集型サービス
にそのまま載りやすい。
今後、
- WordPress運営論
- ローカル紀行エッセイ
- 技術考察
などをブランドとして広げていくなら、全文配信は有利そうです。
❗ デメリットも一応ある
- サイトPV(ページビュー)は減る可能性
- 広告収益型サイトには不利
- 無断転載のリスク
ただし、このブログは:
- 広告収益メインではない
- ブランド/思想発信寄り
- SEOより読者関係性重視
なので、デメリットは小さいタイプなのかも。
🎯 では、自分のRSSの目的は?
1️⃣ PV誘導装置
2️⃣ コア読者育成
3️⃣ ブランドメディア拡張
4️⃣ 自分の読書・情報整理用
目的は主に②③④なので――
✅ RSSは「全文配信」がベース戦略で正解
RSS登録する人は:
- 本気で読む人
- 通知を待つ人
- 思考を追う人
ですかね。
抜粋にすると「クリックを強いる」構造になりますが、
全文は「信頼を渡す」構造になります。
👉 信頼型メディアは全文が強い?!
🌿 としきおやじブログとの相性
このブログは:
- 思索
- 記録
- 内省
- 技術考察
外部アプリでもそのまま世界観が伝わる。
絵文字・改行・画像も含めて“文体”が残る。
「としきおやじ」という人格が届く。
RSSは「静かなメディア拡張装置」です。
SNSは拡散型。
RSSは蓄積型。
📚 そして、もう一つ大切なこと
全文RSSは、
- 自分でInoreaderに登録して
- 過去ログ検索
- 思想の変遷確認
- 年単位での思考トレース
ができそうですね。
つまり、
RSS=第二のアーカイブ。
これは知的資産になります。
🌱 結論
「冒頭だけを見せて、続きを読むボタンでPVを稼ぐ」
という発想は、
このブログにはあまり必要ないのかもしれません。
PVやSEOに躍起にならなくてもいい。
深く読んでくれる人に、
静かに、まるごと渡す。
それが、このメディアの自然なかたちなのかもしれません。

