77:GA4自分のアクセスが消えない理由

ウェブサイト成功の鍵 - グーグルアナリティクス 作り方
ウェブサイト運用を成功させる鍵の一つがGoogle Analyticsを設定しておくことです
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GA4内部流入対策:端末&ブラウザ単位の設定がめちゃ大事だった話

GA4で「自分のアクセスを除外」設定、そしてFireFoxで“トラッキング防止強化”を行った結果、
GA4レポートでまず最初に見る指標のひとつ「リアルタイムの概要」を確認しても、自分のアクセスがカウントされなくなりました😅

とはいえ油断は禁物。
対策を強化した翌日から2日間のレポートを改めて見てみると…

まだ「アクティブユーザーが2人」存在している…!

で、3つの概要を確認:

  • ユーザーエンゲージメント → 2人とも Direct(Organic Searchじゃない💦)
  • ユーザー属性 → 2人とも Sagamihara
  • テクノロジー → Macintosh と iOS

はい、完全に私でした…😂

理由はシンプルで、iPhoneを2台持ちしているのに「片方しか強化トラッキング防止を広範囲にしていなかった」こと。そしてMacも2台使っているので、こちらも両方のFireFox設定を変更していませんでした。

なので:

✅今回やった追加対策

端末対応
iPhone(2台)FireFoxのトラッキング防止 →「標準」→「広範囲」へ変更
Mac(デスク/ラップトップ)FireFoxの強化型トラッキング防止 →「標準」→「厳格」へ変更

GA4の内部流入対策は「ウェブサイト側のルールを作るだけで終わりじゃない」
端末ごと・ブラウザごとに設定して初めて完成するんだと痛感。

これから記事確認する時は、
MacでもiPhoneでもFireFoxのプライベートウィンドウで確認するのを基本運用にします。

引き続き、しばらくは毎日「リアルタイム」でチェックしながら様子見します。

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