GA4で自分のアクセスを除外する取り組みを行う直前に、Google Search Console Teamから「過去 28 日間でクリック数が 5 クリックに到達しました。」というタイトルのメールが届きました：
「おめでとうございます。過去28日間でGoogle検索におけるお客様へのサイトへのクリック数が5クリックに達しました」と書かれています。このメールを受け取る少し前に書いたGA4レポートを初めて開くときに見るべき指標の記事の中で、Google Search Consoleで検索クエリを調べています。その時は、上位の10検索を初めとして、残りのクエリについてもクリック数は全て0でした。僅かにクリックされたものの詳細を得ることは出来ておらず（←検索クエリの一覧に表示されない扱いとなっています）、残念ながら流入キーワードは未だ一つとして不明のままです。Googleサーチコンソールで検索クエリ（流入キーワード）をしっかり解析するには、100クリック程度は欲しいところです。
ちなみに届いたメールのリンクを辿ると、検索結果への表示を増やす成功のヒントとして、Google Trends を活用することが提案されていました。このトレンドウェブでは何の検索が流行なのかを知ることができます！
Google Trendsには、急上昇中のキーワードを視覚的にチェックできるメニュー（急上昇中）や、トレンドテレビが用意されています。たまたまなのですが、トレンドテレビに示された検索語（→大野真依）から私の地元、福井県出身の歌手（森田理紗子さん：越前あわら観光大使）が、ガールズバンド・きみとバンドのメインボーカル兼ギターであることを知りました。
SEOがある程度、軌道に乗れば、流行のキーワードを組み合わせてブログを書くことによって一気に集客できる可能性などが広がります。Transcopeの記事「Google トレンドでSEO対策！使い方・活かし方を徹底解説」などが参考になりそうです。
SEOがある程度軌道に乗ってくると、以下のような効果的な展開が可能になります：
✅ 流行キーワード × 自サイトの強み = 一気に集客のチャンス！
ある程度SEO評価が上がってくると、流行中のキーワード（トレンド）や急上昇ワードを組み合わせたブログ記事が上位表示されやすくなり、
その結果として一気にアクセスが伸びる＝集客につながる可能性が高まります。たとえば：
- サイトジャンルが「ダイエット」 → 流行りのダイエット法（例：GLP-1）＋あなたの専門的な知見で記事を書く
- サイトジャンルが「副業」 → 新しいSNSやツール（例：Threads、Notion AI）＋収益化の方法
このように、「トレンドに乗る×信頼性のあるコンテンツ」を出せると、Googleにも評価されやすくなり、瞬間的・継続的なアクセス増加が見込めます。
🎯 ポイント
ChatGPT-4o 2025.8.7
- Googleにインデックスされやすくなっているので、新記事もすぐに反映されやすい
- ドメインパワーが育っていれば、競合より先に上位に出る可能性あり
- SNSでの拡散との連動（例：記事投稿後にXでシェアなど）でさらに効果アップ
ということで、SNSを連携させて、SEOを軌道に乗せるための対策をしていくことが重要であると痛感。
