76:GA4で自分のアクセスを除外、トラッキング防止強化で内部流入対策

ウェブサイト成功の鍵 - グーグルアナリティクス 作り方
ウェブサイト運用を成功させる鍵の一つがGoogle Analyticsを設定しておくことです
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GA4で“自分のアクセスを除外できているか”を日々チェックするように

ウェブサイトを立ち上げて4ヶ月。
ようやく記事数も増えてきて、GA4でアクセスの動きを見るのがちょっと楽しくなってきました。

…が。

最近はクセのように「これ、自分のアクセスちゃんと除外できてるよね?」と、ちょこちょこ確認するようになりました。

特に、ブラウザーを変えた時や、スマホで確認した時など、細かくチェックしておかないと怖い。前回のように「GA4のデータ=ほぼ自分」状態は、もう二度と避けたい…😅

FireFox(iPhone)で気づいた落とし穴

iPhoneで FireFox を使うとき、ただ「プライベートウィンドウ」に切り替えただけでは、GA4がIPを拾うのを防げていませんでした。

→ここ、勘違いしがちポイント。

画面下のメニュー右端にある「三」アイコンをタップ → 一番下の「設定」へ進みます。

そこで トラッキング防止を “広範囲” に変更(強化型トラッキング防止:オン) が必須:

これで、自分のPC/スマホからのアクセスがGAの計測対象から外れるはず。

もっと手軽派:広告ブロック専用ブラウザー

さらにシンプルにやる方法として、最初から広告ブロックが搭載されたブラウザーを使う手もあります。

例えば Brave

広告&トラッカーをデフォルトでブロックしてくれるので、ページ表示も速くなるメリットあり。
(※必要に応じて自己責任で)

GA修行、まだ続きます。

まずは「自分のアクセスを正しく除外する」ことが、データを信じられる第一歩ですね。

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