キャッチフレーズを考える旅
前回は「サイトタイトル」についてじっくり吟味しました。今回は、そのお隣にある キャッチフレーズ です。
キャッチフレーズとは、ウェブサイトの「謳い文句」。このサイトでは「何を」「誰に」「どんな思いで」発信しているのかが、直感的に伝わる言葉のことです。検索結果で目に留まったときに、思わずクリックしたくなるような一文であれば最高ですよね。
ワプ活の記事から学んだこと
キャッチフレーズの作り方については、ワードプレスの運営ヒントを発信している「ワプ活」さんの記事を参考にしました👇
👉 キャッチフレーズのコツ(ワプ活)
特に印象に残ったポイントは3つ:
- 10~20文字のシンプルで短いものにする
→ 現在の「ありきたりな生活を一新する」は13文字。条件クリア。 - サイトタイトルとのバランスを考える
→ 「としきおやじのウェブサイト」(12文字)との組み合わせも悪くない。 - 記憶に残る個性的なものにする
→ ……ここが最大の課題。今のフレーズはどうしても普通すぎる。
実際に検索してみた
試しに「ありきたりな生活」と「としき」を掛け合わせて検索してみると、なんと「良識」という言葉が上位にヒットしました:

そこで思いついたのが新しいフレーズ:
「良識でマンネリの生活を一新!」(14文字)
「ありきたり」よりも、少しインパクトが強くなった気がします。
まとめと次回予告
キャッチフレーズ作りは、タイトル以上に「個性」と「直感」を問われる作業だと実感しました。今回ひとまずの答えは「良識でマンネリの生活を一新!」に決定。
さて、このキャッチフレーズは実際に訪問者の心に残るのか?続きはまた来週、ほいたら〜!

