100回に至るまでの道のり(見栄えの改良:Grokを活用)
今回は、Grokを使ったアイキャッチ制作の記録を整理してみます。
ChatGPTでの画像生成に慣れてきたところで、X(旧Twitter)上で使えるGrok-3を試してみたのが始まりでした。
67. Grok-3で超速生成!ChatGPTとの使い分けで進化する?
Grok-3はとにかく速い。ChatGPTでは構図や雰囲気の提案をもらい、Grokでは即座にビジュアル化するという二刀流スタイルが定着しました。
68. Grok-3で挑戦!映画鑑賞アイキャッチ画像の試行錯誤
「映画を観るおやじ」というテーマにこだわって、何度も構図をリクエスト。
ポップコーンを食べる姿から、立ってスクリーンを見つめる姿まで、納得いくまでリトライの連続でした。
69. Grok-3と格闘!映画を観るおやじの構図に挑戦
それでも、どうしても“スクリーンを見つめる”構図がうまくいかない。
Grokに何をどう伝えるか、プロンプトの精度こそが仕上がりを左右することを痛感しました。
こうしてみると、「AIに何をどう伝えるか」=やはりプロンプトの質が鍵なのでしょうか…
この“洗練プロンプト”をもう少し調整して、今後「映画館ではなく書斎で観る構図」にも挑戦してみようと思いました。
あるいは、背景の雰囲気を主役にした 雰囲気重視のアイキャッチ に切り替えてみるのも面白いかもしれません。
どんな世界が描かれるか——次の一枚が、また楽しみです。

