100回に至るまでの道のり(見栄えの改良:ChatGPTを活用)
今回は、これまで続けてきた「Canva修行」をふりかえりながら、ChatGPTを活用して見栄えを改良してきたアイキャッチ制作の記録を整理してみます。
記録の歩み(No.58〜66)
- 58. プロフィール情報を追加! Cocoonで設定、画像はCanvaで作成
- 59. ChatGPTで挑戦! 読書記事のアイキャッチ画像づくり
- 60. ChatGPTで効率化! アイキャッチ画像とテキスト準備
- 61. ジブリ風AIで作る! 読書記事のやさしいアイキャッチ
- 62. ジブリ風×ダンディーおやじ! 直感力を磨く読書記事のアイキャッチ
- 63. ChatGPTで仕上げる! 一言修正で“ちょうどいい”アイキャッチ
- 64. ChatGPTでアイキャッチ例: 昭和夕暮れに読む本 ┃ チノパン紳士の物語
- 65. 髪の毛リクエストで変化! AI生成アイキャッチ奮闘記
- 66. ジブリ風アイキャッチまとめ(カプセルコレクション第2弾)
こうして並べてみると、最初の頃は
「良識あるアイキャッチ画像を作ってください。横幅1200 px」
といったシンプルなプロンプトを使っていました。
当時のキーワードは“良識ある”――今思うと少し堅いですが、そこから徐々に表現の幅を広げてきたのがわかります。
願望と試行錯誤
当初の願望は「スウェットパンツでリラックスして、自分を少しずつ変えていきたい」というものでした。
この雰囲気を、AIの力を借りて自宅や外のちょっとした場所で表現してみたい――そんな思いが背景にありました。
プロンプトに工夫を加えるたびに、仕上がるアイキャッチがどんどん“ちょうどいい”方向へ近づいていくのを体験できたのは、大きな収穫でした。
まとめ:カプセルコレクションとして
ジブリ風やダンディーおやじシリーズのように、テーマごとにアイキャッチをまとめると小さな「カプセルコレクション」が完成します。
カテゴリ別に整理していくと、後から見返しても楽しめるし、ブログ全体の統一感も出せそうです。
次回もまた、新しいアイキャッチづくりをコレクションに加えていければと思います。

