WebP変換の第一歩:設定の見直しと初体験
EWWW Image Optimizerの設定を一通り済ませ、いよいよWebP変換の準備が整いました。実際に変換を始める前に、いくつか設定を変更したので、整理しておきます。
✅ 必須タブの設定
- ⬜︎ メタデータ削除:撮影場所やカラープロファイルは不要なので外しました。
- Max Image Dimensions:幅を1200ピクセル、高さは制限なし(0)に設定。
- ⬜︎ 遅延読み込み:Cocoonテーマ側で機能があるのでプラグイン側はオフ。
- ✅ WebP変換:オンに設定!非対応ブラウザでは自動で元画像を提供してくれます。
- WebP配信方法
- ⬜︎ JS WebPリライト:まだ検討中。
- ⬜︎ Picture WebPリライト:タグの扱いは後回し。
- ⬜︎ 強制WebP:ここは要検討。
⚙️ 高度な設定タブ
- WebP品質:標準値75のまましばらく様子を見ましたが、2週間後に「50」へ変更。
→ これでさらに容量を節約できそうです。
🔄 変換タブ
- ✅ BMP to JPG Conversion:オンにしました。不要に大きいファイルを効率よく扱うためです。
🌸 実際に試してみた!
早速、菜の花の写真(JPEG 2MB) をメディアライブラリにアップロードして、記事のアイキャッチに設定。その後ダウンロードしてみたところ……
➡️ WebP形式で106KBに圧縮! 🎉
ファイルサイズが約1/20にまで削減されました。これは嬉しい!今後は画像の圧縮作業がぐっと楽になる予感です。
✨ まとめ
今日で2025年5月の平日も終了。月末にぴったりな「軽量化」の成果を確認できました。次回はさらに踏み込んでレビューをしていきます。
新しい月を、すがすがしい気持ちで迎えられますように 🌿

