48:アイキャッチ画像に代替テキストやキャプションを入れる

ウェブサイト成功の鍵 - ワードプレスの設定 作り方
ウェブサイト運用を成功させる鍵の一つがワードプレスの設定です
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WordPressでの画像ファイル名と設定 ― Canva修行の合間に考えたこと

WordPressを使っていると、メディアライブラリに画像がどんどん溜まっていきますよね。Canva修行の合間に、自分のアップした画像ファイル名や設定について振り返ってみました。特に大事なのは、Canvaで作ったアイキャッチ画像や、自分で撮影したオリジナル写真です。

WordPressでは画像をアップロードするときに、次の4つの項目を設定できます:

  1. 代替テキスト(alt属性)
  2. タイトル
  3. キャプション
  4. 説明

この4つをどう活用するかで、SEO効果や読者への伝わり方が大きく変わります。

何も設定しない場合には、タイトルのみ自動入力されています:

代替テキスト(alt属性)

検索エンジンは、この代替テキストから画像の内容を判断します。SEO対策の基本でもあり、音声読み上げ機能を使う人に画像の内容を伝える役割もあります。

例:「青空が広がるカリフォルニアのビーチ」
キーワードの羅列ではなく、実際に見える情景を説明するフレーズがベストです。

タイトル

タイトルは、画像検索の結果や拡大時に表示されます。デフォルトではファイル名が自動入力されますが、最初から英語でわかりやすい名前をつけておくと効率的です。

例:「Del Mar Beach at 9 AM – Clear Skies」
(あえて “skies” と複数形にすることで表現を工夫)

キャプション

記事に画像を挿入した際、キャプションは自動的に画像の隅に表示されます。読者に分かりやすい補足情報を入れると親切です。

例:「運が良ければ午前9時過ぎには霧が晴れて、写真のような青空が広がります」

実際にブログ記事「朝のルーティン(13):カリフォルニアの美しいビーチの朝散歩」で試してみたところ、画像右下に説明文が白抜きで表示されました。

説明

ここに入力した内容はウェブページ上には表示されません。SEOにも影響しないので、アイデアメモとして活用できます。

例:「リスの写真も載せるとよいかも」

まとめ

画像のファイル名や各設定を工夫するだけで、SEOにも役立ち、記事全体の見栄えや読者への伝わり方も変わります。特に自分で撮影した写真やCanvaで作ったアイキャッチ画像は、ちょっと手間をかけてでも設定しておく価値がありそうですね。

👉 参考にした記事:WordPressで画像に説明文(キャプション)と代替テキストを入れる|アイポケット公式ブログ

【 WordPressで画像に説明文(キャプション)と代替テキストを入れる 】 | WEBマーケティング会社「アイポケット」オフィシャルブログ
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