100回に至るまでの道のり(見栄え改良編:大一歩)
前回・前々回に続き、「100回に至るまでの道のり」を振り返っています。今回は、Webサイトの見栄えを大きく改善したステップです。
17:パーマリンクの設定
記事のURLは、そのまま記事の「顔」になります。私は日本語を使わず、投稿名をシンプルに英訳して設定しました。日本語だと文字化けしてしまうことがあるため、あえて英語で統一。これだけでURLがスッキリ見えて、読みやすさも向上しました。
18:見栄え改善の第一歩
テーマはCocoonを使っています。Cocoonの公式デモサイトや、出来上がった他のブログを参考にしながら、自分のサイトの見え方を少しずつ調整。テーマの力を借りて「それなりに見える」状態を目指しました。最初の小さな工夫が、後々のデザインにもつながっていきます。
19:サイトタイトルを吟味
検索結果にどう表示されるか、どんな印象を持ってもらえるか。ここを意識してタイトルを見直しました。単に名前をつけるだけではなく、覚えやすさや印象に残る言葉選びの重要性を実感しました。
20:キャッチフレーズを吟味
タイトルに続いてキャッチフレーズも検討。検索結果で目を引き、記憶に残るフレーズを模索しました。「このサイトは何を伝える場所なのか」を、ひと目でわかってもらえる言葉を探すのは意外と難しいですが、ここがサイト全体の“顔”になります。
次回は「維持管理」について振り返ります。毎日の積み重ねをどう続けていくか――サイト運営の肝になる部分に迫ります。

