月一スニーカー洗濯習慣(第4回):待ち時間の過ごし方(その1)

近所のコインランドリーで見つけたスニーカー専用の洗濯機と乾燥機 健康
近所の2軒目のコインランドリーでスニーカー専用の洗濯機を見つけました。専用の乾燥機もありました。
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これまで6月、7月、8月と、月初めの週末にスニーカーをコインランドリーで洗う習慣を続けています。自宅から自転車で5分、洗濯20分(200円)+乾燥20分(100円)で、2組の運動靴がたった300円でピカピカに。しかも待ち時間には普段歩かない住宅街を散歩できるので、一石二鳥です。

スニーカーは全部で4組あるので、月に2組ずつ洗っていけば2か月に1回のサイクルで全てが清潔に。これは続けられる、とルーチン化することにしました。

2回目の7月:うっかり乾燥機に200円を投入してしまい、40分乾燥コースに。でも散歩していたらあっという間だったので「まあ良し」。

3回目の8月:洗濯槽シャワーボタンを押し忘れて予備洗いができず失敗気味。でも夏の散歩で愛用していた帽子も一緒に洗えたので、これまた「良し」。

小さな失敗も散歩の思い出も、全部ひっくるめて月一の楽しみになっています。


6月から始めたスニーカーの月一コインランドリー習慣。今回は4回目、9月の洗濯です。

9月に向かったのは、8月の散歩で偶然見つけた別のコインランドリー。まずは自宅で「スニーカークリーナーシート」を使って普段履きのスニーカーの汚れを軽く落とし、さらにネットで稼働状況を確認(←この便利さは先月の記事で触れました)。準備は万端です。

自転車で5分ほど移動し、現地に到着。200円投入直後に忘れず「洗濯槽シャワーボタン」を押し、今回は予備洗いも成功! 室内用シューズと一緒に二組の運動靴と帽子を洗濯機へ。

待ち時間は恒例の散歩タイムです。駅から離れると家並みが広々としてきて、歩くだけで気分転換になります。そんな散歩の途中でふと「グリーンスムージーが飲みたい!」と思い立ち、近くのミニストップに寄りました。週刊アスキーの「一番飲みやすいスムージーは? コンビニ4社飲み比べ」記事によれば、ミニストップのグリーンスムージーは『際立って独特のテイスト』とのこと。期待を胸に入店しましたが…残念ながら、店内には置かれていませんでした。しかも早朝のためか店員さんも見当たらず、支払いはセルフレジのみ。ちょっと肩透かし。

それでも、洗濯・散歩・そしてスムージー探しという流れ自体が、小さな非日常の楽しみになっているのは確かです。


やがて洗濯終了の時間が近づき、慌ててコインランドリーへ戻りました。今回は乾燥機に100円だけ投入し、20分コースに。待ち時間は涼しい店内で持参した本を読みながら、のんびり過ごしました。

散歩したり、店内で読書したり…。コインランドリーでの待ち時間は、工夫次第でいろんな楽しみ方が出来そうです。来月は自転車で別のミニストップ店舗に行って、グリーンスムージーのリベンジを狙ってみようと思います。

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